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小倉百人一首 第九十二番

わが袖は

二条院讃岐出典:『千載集』恋二・760
わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の
人こそ知らね 乾く間もなし
わが袖は ジャケット

現代語訳

私の袖は、引き潮の時にも海中に隠れて見えない沖の石のように、人は知らないでしょうが、涙に乾く間もないのです。

決まり字:わがそ

ミュージックビデオ

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歌詞

Lyrics

わが袖は(千載集/二条院讃岐・百人一首92番)Garu JP

Verse 1

「元気そうだね」って 言われた

今日も 上手に 笑えてた

誰も気づかない くらいに

私は 私を 隠せる

Pre-Chorus

でも夜が来ると 潮が満ちる

部屋の底まで 沈んでいく

Chorus

わが袖は 潮干に見えぬ

沖の石の ように

人こそ知らね 乾く間もなし

誰も知らない 涙がある

水面の下で 泣いている

Verse 2

明るい写真 並べながら

沈んだ夜は 載せなかった

「いいね」の数じゃ 届かない

深さで 沈んでいるのに

Pre-Chorus 2

浅瀬の言葉じゃ 触れられない

この痛みには 名前もない

Chorus 2

わが袖は 潮干に見えぬ

沖の石の まま

人こそ知らね 乾く間もなし

知られないまま 濡れていく

今日も水面は 静かなまま

Bridge

千年前の 海の底にも

同じ石が 沈んでいた

誰にも見えない 涙のことを

歌だけが 知っていた

Drop

わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の

人こそ知らね 乾く間もなし

Final Chorus

わが袖は 誰も知らない

それでもいいと 思えるのは

千年前から この涙を

知ってる歌が あるから

一人じゃないと 波が言う

Outro

沖の石の……

乾く間もなし

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