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小倉百人一首 第五番

奥山に

猿丸大夫出典:『古今集』秋上・215
奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の
声聞く時ぞ 秋は悲しき
奥山に ジャケット

現代語訳

人里離れた奥山で、散り敷いた紅葉を踏み分けて鳴く鹿の声を聞くときこそ、秋の悲しさが身にしみる。

決まり字:おく

ミュージックビデオ

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歌詞

Lyrics

奥山に(古今集/猿丸大夫・百人一首5番)Garu JP

Verse 1

真っ赤な夕日が 影を伸ばす

鬼ごっこは 途中でおしまい

どこからか風が 甘くなって

カナカナの響く 帰り道

Pre-Chorus

どうして泣きたく なったんだろう

あの頃は名前も 知らないまま

Chorus

奥山に 紅葉踏み分け

鳴く鹿の 声がする

千年前の 誰かがつけた

「秋は悲しき」 その言葉は

あのさびしさの 名前だった

Verse 2

仕事帰りの 公園で

金木犀に 足を止める

カナカナの響きは あの日と同じ

胸の奥が きゅっと鳴る

Pre-Chorus 2

おとなになるほど 季節は足早に

永遠に感じた あの日あの頃

Chorus 2

奥山に 紅葉踏み分け

鳴く鹿も 知ってたのかな

過ぎてゆく 季節の速さ

戻れない 秋のまんなかで

恋しいと 鳴いていたのかな

Bridge

悲しいって 言っていいんだ

千年前から みんな言ってた

秋の夕暮れ 悲しいって

言葉にして 生きてきた

Drop

奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の

声聞く時ぞ 秋は悲しき

Final Chorus

奥山に 紅葉踏み分け

鳴く鹿の 声が聞こえる

ひぐらしの響きも あの日の甘い風も

みんな誰かを 呼んでいる声だ

私も小さく 鳴いてみる

「帰りたいね」って それだけ

Outro

声聞く時ぞ……

秋は悲しき

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