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小倉百人一首 第二十三番

月見れば

大江千里出典:『古今集』秋上・193
月見れば 千々に物こそ 悲しけれ
わが身ひとつの 秋にはあらねど
月見れば ジャケット

現代語訳

月を見ていると、あれこれと際限なく物事が悲しく思われる。秋は私ひとりのためにやって来たわけではないのだけれど。

決まり字:つき

ミュージックビデオ

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歌詞

Lyrics

月見れば(古今集/大江千里・百人一首23番)Garu JP

Verse 1

ベランダの手すりに もたれて見てた

今夜の月は やけに近い

悪いことなんて 何もなかった

それなのに 胸が重い

Pre-Chorus

ひとつじゃない 悲しみの理由

数えるほどに 月が滲む

Chorus

月見れば ちぢにものこそ

悲しけれ 今夜もまた

わかってる この月はみんなの月

秋は誰の上にも 降るものだと

それでも今夜は 私ひとりの秋

Verse 2

スマホの中では みんな笑ってる

同じ夜を 生きてるのに

カーテン閉じても 月の明かりは

隙間から 忍び込んでくる

Pre-Chorus 2

悲しみに理由が いるのなら

月のせいに してもいいかな

Chorus 2

月見れば ちぢにものこそ

悲しけれ わが身ひとつ

知ってるよ 世界は回ってる

私が泣いても 朝は来ると

だけど今夜は 私ひとりの秋

Bridge

千年前 異国の詩を

訳した人も 月を見てた

「秋はひとりのために 長くなる」

その一行に 自分を見てた

Drop

月見れば ちぢにものこそ悲しけれ

わが身ひとつの 秋にはあらねど

Final Chorus

月見れば ちぢにものこそ

悲しけれ それでいい

みんなの空に 同じ月が出て

それぞれの秋を 照らしている

私ひとりの秋 抱きしめて眠る

明日にはきっと 少し軽くなる

Outro

わが身ひとつの……

秋にはあらねど

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