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小倉百人一首 第七十一番

夕されば

大納言経信出典:『金葉集』秋・183
夕されば 門田の稲葉 おとづれて
蘆のまろやに 秋風ぞ吹く
夕されば ジャケット

現代語訳

夕方になると、門前の田の稲葉をそよがせて、芦ぶきの粗末な小屋に秋風が訪れて吹いてくる。

決まり字:ゆふ

ミュージックビデオ

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歌詞

Lyrics

夕されば(金葉集/大納言経信・百人一首71番)Garu JP

Verse 1

帰り道の 改札を出たら

空がもう 暗くなっていた

風が少し 軽くなってて

なぜか急ぐのを やめていた

Pre-Chorus

部屋に入れば 置き去りの熱気

ひと夏ぶりに 窓を開けた

Chorus

夕されば 門田の稲葉

おとづれて 秋風ぞ吹く

虫の声も 冷たさも連れて

窓辺から秋が 訪れる

夏が終わる それだけのこと

それだけで 胸がほどける

Verse 2

都会の風は 熱を吐くばかり

季節の名前を 忘れてた

蝉の声が いつの間にか

鈴の音に 替わっていた

Pre-Chorus 2

何もしない 何も起きない

それが今夜の 贅沢で

Chorus 2

夕されば 門田の稲葉

おとづれて 秋風ぞ吹く

灯りもつけない 部屋の真ん中で

風の音だけ 聴いている

おかえりを 言う人はいないけど

風に向かって ただいまを言う

Bridge

千年前 都を離れて

葦の小屋で 風を聴いた人

その風は まだ吹いている

同じ音で 同じ冷たさで

Drop

夕されば 門田の稲葉 おとづれて

芦のまろやに 秋風ぞ吹く

Final Chorus

夕されば 門田の稲葉

おとづれて 秋風ぞ吹く

目を閉じれば 何もいらない

虫の声だけ 聴いていたい

夏が終わって 秋が始まる

それだけのことを 祝おう

Outro

芦のまろやに……

秋風ぞ吹く

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