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小倉百人一首 第七十番

さびしさに

良暹法師出典:『後拾遺集』秋上・333
さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば
いづこも同じ 秋の夕暮れ
さびしさに ジャケット

現代語訳

寂しさに耐えかねて庵を出て眺めてみれば、どこも同じ寂しさに包まれた、秋の夕暮れだった。

決まり字:さ

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歌詞

Lyrics

さびしさに(後拾遺集/良暹法師・百人一首70番)Garu JP

Verse 1

壁ばかり見てた 部屋を出た

夕方の風が 頬にふれる

行くあてなんて ないけれど

ここにいるより ましだった

Pre-Chorus

逃げるように 歩いた道の

突き当たりで 空が燃えてた

Chorus

さびしさに 宿を立ち出でて

眺めても どこも同じ

秋の夕暮れが 降るだけ

この寂しさから 逃げても

行く先も 夕暮れ

Verse 2

コンビニの灯り 駅前の音

すれ違う人も みんな一人

イヤホンの中に 隠れて

同じ夕陽に 染まってた

Pre-Chorus 2

誰も彼も 帰る場所へ

急ぐふりして 迷ってる

Chorus 2

さびしさに 宿を立ち出でて

眺めれば どこも同じ

秋の夕暮れが 街を包む

隠れる場所を さがしても

夕暮れに 見つかってしまう

Bridge

暮れゆく大原 草の庵を

戸を開けて 出た人がいた

「どこも同じ」と つぶやいた声は

少し 笑ってた気がする

Drop

さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば

いづこも同じ 秋の夕暮れ

Final Chorus

さびしさに 立ち止まる日は

見上げてみて どこも同じ

秋の夕暮れが 降っている

この寂しさは 僕だけのものじゃない

同じ空の下 誰かがいる

Outro

いづこも同じ……

秋の夕暮れ

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