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飛鳥時代 · 626–671天智天皇

てんじてんのう · Emperor Tenji

第38代天皇。舒明天皇の皇子で、即位前の名は中大兄皇子。645年に中臣鎌足らと蘇我入鹿を討ち(乙巳の変)、大化の改新を推進した。白村江の敗戦後は近江大津宮に遷都し、668年に即位。庚午年籍の作成など律令国家の基礎を築いた。百人一首の巻頭歌「秋の田の」は、農民の労苦を思いやる歌として伝えられ、勅撰集では『後撰集』に収められている。

天智天皇の歌

1 首

百人一首 第1番 『後撰集』秋中・302

秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ
わが衣手は 露にぬれつつ

秋の田のほとりの仮小屋で番をしていると、屋根の苫の編み目が粗いので、私の袖は夜露に濡れ続けている。

決まり字:あきの
百人一首『後撰集』寂しさ秋の田の仮庵

♪ 「秋の田の」を聴く

曲になった歌

Songs · 1