トップ歌人 / 持統天皇

飛鳥時代 · 645–703持統天皇

じとうてんのう · Empress Jitō

第41代天皇。天智天皇の皇女で、天武天皇の皇后。天武天皇の死後に政務を執り、690年に即位した。飛鳥浄御原令の施行、藤原京への遷都(694年)など、律令体制の整備を進めた。孫の文武天皇に譲位して初の太上天皇となる。『万葉集』に「春過ぎて夏来たるらし」の歌を残し、百人一首では『新古今集』の形「夏来にけらし」で採られている。

持統天皇の歌

1 首

百人一首 第2番 『新古今集』夏・175

春過ぎて 夏来にけらし 白妙の
衣ほすてふ 天の香具山

春が過ぎて夏が来たらしい。夏になると真っ白な衣を干すという、あの天の香具山に。

決まり字:はるす
百人一首『新古今集』讃美晴れやか天の香具山(奈良県橿原市)

♪ 「春過ぎて」を聴く

曲になった歌

Songs · 1