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平安時代後期 · 生没年不詳(12世紀)待賢門院堀河

たいけんもんいんのほりかわ · Taikenmon'in no Horikawa

平安時代後期の女流歌人。神祇伯源顕仲の娘。前斎院令子内親王に仕えて六条と呼ばれ、後に鳥羽天皇の中宮待賢門院璋子に仕えて堀河と呼ばれた。1142年に待賢門院の出家に従って尼となり、西行との交流が『山家集』に見える。崇徳院の『久安百首』の作者の一人に選ばれ、多くの歌合に出詠した。女房三十六歌仙の一人で、『金葉集』以下に約65首が入る。百人一首の「長からむ」は『千載集』の恋歌で、『久安百首』の歌。

待賢門院堀河の歌

1 首

百人一首 第80番 『千載集』恋三・802

長からむ 心も知らず 黒髪の
乱れて今朝は 物をこそ思へ

あなたの心が末永く変わらないかどうか分かりません。黒髪が乱れるように心も乱れて、物思いに沈むこの朝です。

決まり字:ながか
百人一首『千載集』嘆き別れ後朝の部屋

♪ 「長からむ」を聴く

曲になった歌

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