トップ歌人 / 藤原顕輔

平安時代後期 · 1090–1155藤原顕輔

ふじわらのあきすけ · Fujiwara no Akisuke

平安時代後期の歌人。藤原顕輔。父顕季から歌道の家・六条藤家を継ぎ、左京大夫・正三位に至った。崇徳院の命により1151年に『詞花和歌集』を撰進した。人麻呂の画像を祭る人麿影供を父から受け継ぎ、清輔・重家ら子とともに六条家を歌壇の一大勢力とした。藤原基俊と親交があり、歌合の判者も務めた。勅撰集に約85首が入る。百人一首の「秋風に」は『新古今集』の秋歌で、崇徳院の『久安百首』の歌。

藤原顕輔の歌

1 首

百人一首 第79番 『新古今集』秋上・413

秋風に たなびく雲の 絶え間より
もれ出づる月の 影のさやけさ

秋風に吹かれてたなびく雲の切れ間から、漏れ出てくる月の光の、なんと澄み渡って明るいことか。

決まり字:あきか
百人一首『新古今集』讃美秋の夜空

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曲になった歌

Songs · 1