トップ百人一首 / ながらへば← 長からむ嘆けとて →
小倉百人一首 第八十四番

ながらへば

藤原清輔朝臣出典:『新古今集』雑下・1843
長らへば またこのごろや しのばれむ
憂しと見し世ぞ 今は恋しき
ながらへば ジャケット

現代語訳

この先も生きながらえたなら、つらい今この時も懐かしく思い出すのだろうか。昔つらかった日々が、今では恋しく思われるのだから。

決まり字:ながら

ミュージックビデオ

Music Video
MUSIC VIDEO — 近日公開

歌詞

Lyrics

ながらへば(新古今和歌集・百人一首84番)Garu JP

Verse 1

終電の窓に 映る顔

今日もどうにか 生き延びた

「何のため」なんて 聞かないで

答えは今も 探してる

Pre-Chorus

でも思い出して あの日々を

あんなに泣いた夜も 今は笑い話

Chorus 1

ながらへば また このごろや

しのばれむ いつかきっと

つらいだけの この日々さえも

恋しくなる日が 来るから

昨日がそれを 証明してる

Verse 2

あの頃は世界の 終わりだった

なくした恋も 眠れない夜も

なのに今では 宝物みたいに

笑って話してる 不思議だね

Pre-Chorus 2

つらさの数だけ 未来の自分が

「懐かしいね」って 迎えに来る

Chorus 2

ながらへば また このごろや

しのばれむ 今日の涙も

この痛みは 光に変わる

変わらなかった夜は ないから

明日がそれを 待っている

Bridge

消えたい夜が あったこと

それでも消えなかったこと

それがもう 勇気なんだ

明日の自分が 知っている

Drop

ながらへば またこのごろや しのばれむ

憂しと見しよぞ 今は恋しき

Final Chorus

ながらへば また このごろや

しのばれむ だから行こう

憂しと見る この世界が

恋しい世界に 変わるまで

その日まで 生きていこう

Outro

憂しと見しよぞ……

今は 恋しき

← 第80番 長からむ 百首の地図 𝕏 でシェア 第86番 嘆けとて →